先輩の声
関西国際空港インフォメーション
ランドサイドオペレーション部
T1・T2エリアオペレーションセンター
チームトレーナー
2014年入社
文学部人文学科卒業
「“不安そうな”お客様の表情を、
“安心された”表情に変えていけるお仕事です。」
全体の状況を踏まえて最適なご提案ができるよう、努力を怠りません。
通常の案内業務に加え、現在はチームトレーナーとして10名ほどの班員をまとめる役割も担っています。
新入社員OJTの日程調整や業務内容のレクチャー等、後輩の指導を行っています。
空港案内の魅力は、幅広いお問い合わせに対応できるところです。お客様の中には、海外旅行が初めての方、初めて日本に来られた方もいらっしゃいます。そのようなお客様は不安なこと・分からないことがたくさんあり、一度にたくさんのお問い合わせをされることがあります。1つ1つのお問い合わせに丁寧にお答えすることで、最初は不安そうな様子だったお客様がご案内後には安心された表情で立ち去られるのを見るとやりがいを感じます。また、同じようなお問い合わせであっても、対応方法は必ずしも1つではなく、お客様のご希望やその時の状況によっても変わってくるため、全体の状況を踏まえて最適なご提案ができるよう、常に最新情報をチェックしています。
新入社員OJTの日程調整や業務内容のレクチャー等、後輩の指導を行っています。
空港案内の魅力は、幅広いお問い合わせに対応できるところです。お客様の中には、海外旅行が初めての方、初めて日本に来られた方もいらっしゃいます。そのようなお客様は不安なこと・分からないことがたくさんあり、一度にたくさんのお問い合わせをされることがあります。1つ1つのお問い合わせに丁寧にお答えすることで、最初は不安そうな様子だったお客様がご案内後には安心された表情で立ち去られるのを見るとやりがいを感じます。また、同じようなお問い合わせであっても、対応方法は必ずしも1つではなく、お客様のご希望やその時の状況によっても変わってくるため、全体の状況を踏まえて最適なご提案ができるよう、常に最新情報をチェックしています。
同年代のスタッフが多く、互いによくコミュニケーションが取れている職場です。
お客様への対応では、1人がお客様からお話を伺っている間に、もう1人が必要な資料を率先して手元に用意する等、チームワークを感じることがよくあります。対応で困ったことがあればすぐに先輩や上司に相談できるのも心強いです。旅行好きなスタッフが多く、プライベートでも休みを合わせて一緒に国内外へ
旅行に行くことも多いです。
元々アルバイトがきっかけで、接客の仕事がしたいと考えていました。その中でも困っている方のサポートができる仕事、お客様の要望を聞いてそれに応えられるような仕事に就きたいと思い、就職活動中に空港案内という仕事を知りました。会社説明会でインフォメーションスタッフの業務内容を聞き、案内カウンターに来られるお客様の要望に応える様子はまさに私がやりたかった仕事だと思い、インフォメーションスタッフを志望しました。
元々アルバイトがきっかけで、接客の仕事がしたいと考えていました。その中でも困っている方のサポートができる仕事、お客様の要望を聞いてそれに応えられるような仕事に就きたいと思い、就職活動中に空港案内という仕事を知りました。会社説明会でインフォメーションスタッフの業務内容を聞き、案内カウンターに来られるお客様の要望に応える様子はまさに私がやりたかった仕事だと思い、インフォメーションスタッフを志望しました。
海外からのお客様の「はじめて」をサポートすることにやりがいを感じます。
国際線で到着されたばかりの外国籍のお客様に、ホテルまでの行き方をご案内したときのことです。一度案内カウンターを立ち去られた後、少し経ってから戻って来られ、メモ用紙を差し出して「ありがとうと日本語で書いてほしい。」と仰いました。日本語が話せない方だったので、旅行中、感謝を伝えたいときにこのメモをお見せするのかなと思いながら「ありがとう」と書いて差し上げると、少し経ってから今度はメッセージカードを持って再度戻ってこられ、そこには「ありがとう」の文字が書き写されていました。お客様にとって、日本語で初めてお礼を伝える相手になれたことがとても嬉しく、今でもそのメッセージカードは大切に持ち歩いています。
ある日の1日のスケジュール(09:00出社の場合)
07:00
起床
08:00
自宅を出発
08:20
空港に到着
09:00
業務開始
(カウンター・テレホンセンター等)
(カウンター・テレホンセンター等)
12:30
休憩
13:30
業務再開
(カウンター・テレホンセンター等)
(カウンター・テレホンセンター等)
17:30
業務終了
18:00
帰宅、自由時間
(同僚とご飯を食べに行くこともあります。)
(同僚とご飯を食べに行くこともあります。)